さる9月28日、アスト津5F 研修室Bにて、「第1回 東洋はり医学会三重支部 外来講師講演会」が開催されました。

本年度の研究・学習テーマである「妊娠を望む夫婦と妊婦に対する経絡治療」に沿って、『不妊症と鍼灸治療』と銘打ち、講師には不妊鍼灸の経験豊富で、学会発表・講師活動等でもご活躍の 明生鍼灸院 副院長 木津正義先生 をお招きしました。

午前中はスライドを利用しての講義。

先ずはある程度勉強してあることを前提に(予習用の事前資料を提供していただきました!)、解剖や不妊のメカニズムの基礎部分をかいつまんで説明していただきました。

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○×形式の問いかけあり。

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参加者同士のディスカッションあり

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講師との距離も縮まり、積極的な質疑応答に繋がりました。

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不妊治療特化院は初診でどのようなことを見極めているのか、原因別・症状別にどのような手法を用いているか、そしてどのような施術計画を立てるのかなどなど…。

午前の時間だけではとても収まらず、午後の予定を少し変更するほど白熱しました!

 

そして講義の後は実技。

普段経絡治療では決して行うことのない、長くて太い鍼を用いた刺激に驚く会員も多数。

しかしながら、臨床上好成績をおさめ、学会でも発表されている手法に興味津々でした。

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この方法をアレンジして経絡治療とマッチングさせていくのか、あるいはそのまま利用するのか、それとも全く利用しないのかは、「東洋はり医学会方式の経絡治療」ではありませんので会員個々の判断に任せることとなりますが、講師の治療院における運用法も大きなヒントとなったかもしれません。

 

今回、三重支部だけではなく他支部からの参加者も募ったこともあって、普段とはまた違った雰囲気で学習に取り組むことのできた一日となりました。

講師の木津先生、遠方から参加してくださった他支部の皆様、ありがとうございました。

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